内科系各科

General Internal Medicine
 
OUR DEPARTMENT’S TREATMENT

当院の治療について

内科で取り扱う疾患は非常に幅広く、感染症(発熱外来で取り扱います)、糖尿病や高血圧などの生活習慣病から、喘息や肺気腫など呼吸器疾患、不整脈など循環器疾患、胃腸炎などの消化器疾患など多岐にわたります。日々の生活で発生する体の不調は、それらが単独で起こるとは限らず、当科では「内科」として総合的な診療を行います。特殊な検査、治療が望ましい場合にはより専門的な医療機関をご紹介します。
INTERNAL DEPARTMENTS &
MAJOR ILLNESSES

内科詳細のご案内と
主な疾患

  • 花粉症
  • アレルギー性鼻炎
  • 慢性副鼻腔炎
  • 気管支炎
  • 肺炎
  • 喘息
  • 肺気腫
  • 心不全
  • 不整脈
  • 動悸
  • 足のむくみ
  • 胃腸炎
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 便秘
  • 肝障害
  • 糖尿病
  • 高血圧
  • 高脂血症
  • 痛風
  • インフルエンザ
  • 新型コロナウイルス感染症
  • 風邪症候群
  • 扁桃炎
  • 頭痛
  • 認知症
  • 貧血
  • 膀胱炎
  • アレルギー疾患
DOCTORS

医師紹介

内科医長吾郷 美穂(あごう みほ)
内科 常勤医
内科一般、生活習慣病の管理を通してご来院下さった方のお役に立てますよう努力致しますので宜しくお願い致します。
外来担当日
午前 × × × ×
午後 × × × × ×
宮川 美子(みやがわ よしこ)
内科 常勤医
内科全般を見させていただきます。
よろしくお願いいたします。
外来担当日
午前 × × × ×
午後 × × × ×
中村 豊彦(なかむら とよひこ)
内科専門医 非常勤
令和6年5月から週2回外来勤務しています。
科目は一般内科を担当します。
私の出所は『都窪郡庄村』です。よろしく。
外来担当日
午前 × × × × ×
午後 × × × ×
梶田 達也(かじた たつや)
内科 非常勤
外来担当日
午前 × × × × ×
午後 × × × × × ×
西川 恵子(にしかわ けいこ)
嚥下検査担当 非常勤
平成26年11月より、一般内科医として入職させて頂きました。
医師になって早30年以上、医療の進歩に遅れない様一番最後の方を追いかけて来ました。
こちらに御世話になって、嚥下障害は高齢の患者さんにとって生活の質を高めるために避けて通れない
大切な機能なので、その評価、訓練、対策に役立ちたいと考えております。
よろしくお願い申し上げます。
検査日:火曜日午前、木曜日午後
都築 昌之
内視鏡検査担当 超音波検査担当 非常勤
検査日:第一、第三木曜日
非常勤医
(岡山大学病院 消化器内科)
内視鏡検査担当 超音波検査担当 非常勤
検査日:第一水曜日午前
副院長宮原 一彰(みやはら かずあき)
内科(総合診療) 外科 リハビリ科
令和4年4月1日副院長就任。
岡山大学を卒業後、岡山市内の病院や大学病院で研修し、一般・呼吸器外科、肺移植など専門性のある分野に従事していました。当院では外科技術を生かした総合診療を心がけています。何科にかかったらいいかわからないという時でも、ご相談ください。
資格・経歴
医学博士
外科専門医(日本外科学会)
全日本病院協会認定総合医
難病指定医
緩和ケア研修 修了
オンライン診療研修 修了
嚥下機能研修会 修了
PEG/PTEG造設
外来担当日
午前 × ×
午後 × × × × ×
MEDICAL FACILITIES

導入機器

心電図計
ホルター心電図計
加速度脈波機器
超音波診断装置
肺機能検査機器
(スパイロメトリー)
NIOX VERO
呼気(はいた息)中に含まれるFeNO(一酸化窒素)の濃度を測定することで、喘息の診断や薬の効果の評価を補助することができる機器です。
多項目自動血球計数装置
院内でシスメックス社製の検査機器を運用しています。制度も高く、外来でも一般的な血液検査項目に関しては当日中に検査結果を確認し、説明することができます。
レントゲン一般撮影装置
レントゲンポータブル撮影装置
X線TV装置
静止画の写真ではなく、リアルタイムに動画として透視、撮影しながら手術や造影検査、血管内治療を行う際に利用する装置です。2024年よりDSA(デジタルサブトラクション血管造影撮影法)が可能な機器を導入しました。
CT検査装置
X線を利用して体の内部の断面画像を得る検査です。造影剤を使用した精密検査も行えます。
骨密度検査装置(DXA法)
通常のレントゲン写真撮影に比べて被ばく量は少なく、また制度の高い検査を行うことができる特長のある機器です。
上部消化管内視鏡
当院では患者さんの負担の少ない経鼻(鼻から挿入する)内視鏡を使用しています。
喉頭ファイバースコープ
喉の様子の確認や、嚥下能力の評価を行うために鼻から挿入する内視鏡機器です。違和感が比較的少なくなるよう非常に細いスコープを使用します。
人工呼吸器各種